スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長野県で活動中の創作サークル『夕日の土建屋さん』の活動状況ブログ
今回はイラストの話です。
よかったら、続きをどうぞ。
まず、こんなのを見てもらおう。
もちろん、こんなすてきイラスト、24時間そこらでかけるわけがない。
実は、当夕日の土建屋さんには、「イラストレーター」も「絵描き」も「芸術家」もいません。
という事で、アナログゲームで肝心なビジュアルイメージはよそ様から借りてこないといけないわけです。
今回、ご紹介するのはこちら。
「TEDDY-PLAZA」
http://teddy-plaza.sakura.ne.jp/
(上記の画像からでも、外部リンクに飛べます)
こちらのテディプラザの瀬尾辰也さんはかれこれ10年前に、パソコンのフリーゲームを作ろうとした時、
巡り会った素材作家さんだったんですね。
その時のデータが最近出てきて、最近はどうしているのかなと思ったら、すてきなイラストがありました。
ただ、18禁要素を含んでいるので気をつけてね(遅いか)
【決めた事】
一つ目 プレイ時間と対象年齢。
・対象年齢は15歳以上
・理由は、街で災害がおきた事をテーマにしているため。多少の分別が必要と思う。
・プレイ時間は60分前後
・インスト15分、プレイ45分が理想。
・それ以下では淡泊で、それ以上はだれるという個人的解釈。
二つ目 協力型ゲームについて
・言い換えると「障害を協力して突破するゲーム」
・ただ、以下の二つのパターンが考えられる。
A 大きな障害をみんなで協力して突破する。
B 複数の障害をみんなで手分けして突破する。
・選んだのはB。
・Aを選ばなかったのは「大きな障害」と「協力して突破」の解釈が次のものしかできなかった。
→大きな障害をみんなで突破するためにはプロセスを区分けして、それぞれに担当する事になるため。
そんな複雑なもん、誰が15分で説明するんだ?
………という理由。
三つ目 キャラクター
・協力して行動する事と、同じ様な障害を手分けして解決するというアプローチから、
個体差はあった方がいいと判断。
・あと、簡単な障害をいくつも突破すると考えると、アイデンティティはほしい。
・能力や成長要素ももちろん、パラメータ+乱数というステップが、説明自体も楽にしてくれるんではないだろうか?
・失敗を重ねた時、個の失敗が全体の損失になる設定も追加したい。
四つ目 街
・障害がただ登場し、ただ突破するだけでは「障害物レース」かと
・では、今回の舞台は「街」である以上、そういう概念を作り出す。
・場所の概念などがあれば、選択の自由が多少出て来るのかなと。
・その上で、有利不利が出て来る事。
・もう一つは、この街から脱出、と歌った時に「どこから、脱出?」が明確になる。
さて,今回はこのあたりで。
つづく
2015.01.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | In to the end
« | ホーム | »