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【報告】3/23 宇宙堂コンベンション 参加報告 その2

 先日、ホビーショップ「宇宙堂」さん主催の宇宙堂コンベンションに参加してきました。

 仲村は「サタスペRemix+」というTRPGシステムを持っていきました。
 システム上の問題でつぶさにお伝えする事ができない事をご了承ください。

 まあ、
 「この日記は18禁要素を含みます」
 とか、書いてもいいんですが、そういうブログではないので、ご了承ください。


 よろしければ、続きをどうぞ。


 さて、今回は冒頭のGM紹介のお話です。

 GM紹介と言いながら、話す内容は緩く、2分の時間が割り当てられています。

 ですので、お客さんも常連さんになると、GMシートなどみずに、このプレゼン一発で決めてしまうんですね。

 ですので、このコンベンションで「プレゼンテーション」は非常に重要です。



 テーマその1「笑いを取る」


 まぁ、仲村は芸人じゃないので、誰でも笑えるようなネタは話せません。

 でも、聞こう、聞こうとしている人にクスッと言わせるようなことを言うことはできます。

 これは非常に大切です。

 なぜなら、休日返上出遊びに来ているのに楽しくない事はしたくないからです。

 学生にしたって同じ、昨今、ゲームだけに限っても楽しい事は目白押しです。

 そういう人達をこっちに振り向かせようというのですから、楽しくて損はないはず。

 その上、半日近く話をする相手ですから、取っつきやすい方がいいにきまっています。


 ということで、具体的には前の人のプレゼンをだしに使いました。
 たしか、墜落世界だったと思いマス。
 キャラクターがよく死ぬという話があったので、
 キャラクターが死んだ方がよかったと思えるセッションだと伝えました。

 お次に、ルールブックを開きイメージページを提示。
 でも、ほとんどの人に距離があり、きっとイラストなんざ見えちゃいないでしょう。
 それでも、見えているかのように語り、イメージを伝えます。

 「最近見ましたか? 朝の連続テレビドラマ小説」
 「そう、今日は闇市をテーマにゲームをしましょう」
 「戦後復興の泥臭い街の中でたくましく生きていきましょう」

 こんな感じ。
 詳しく知っているわけじゃないんだけれど、言われたらなんとなくイメージがつく。
 これが大事です。

 逆に、絶対にやらないのが、「専門用語」の説明です。
 「●●」というポイントが………
 「何々値」があがってゆくに………
 ここにどんな単語が入っていても、システムを知っていないとわかりえないです。
 つまり、用語を持ち出した時点で、経験者しかプレイできないです。
 と、豪語しているようなもんなんですよ。

 「みなさんで、生きててよかったといってみましょう」

 と、冗談交じりで笑いを取る。
 表紙ばかり見せていたルールブックをひっくり返すと、裏表紙には大きく「生きててよかった」と書かれている。
 これだけで笑いはとれる事だってあるんです。
 やるだけやってみる。これに限ります。



 
 テーマその2 「アルキメンデスのふるい」


 コンベンションでニッチなシステムは歓迎されます。
 なぜなら、やったことがなく、どんなシステムが提示されるかわからないところにやってくる方は、
 それ相応にどん欲な方が多いものです。

 でも、ニッチな運営とニッチなシナリオは敬遠されがち。
 しかも、終わった後でしかわかりません。

 まさに、「終わった………」となるわけです。


 なので、プレゼンでGMを選んでもらいながら、こちらからプレイヤーを選別していたりします。


 仲村は時間制限が厳しいコンベンションでは、ストラテジー部分を放棄します。
 いや、戦闘しないわけではないんですが、比重をものすごく軽くします。
 なぜなら、後から重たくできる事と、経験年数がわからないのに、さじ加減はできないからです。

 持論で、根拠はありませんが、

 「シナリオは過積載にしておいても、減算ができる」
 「戦闘は軽くしておいても、加算ができる」

 と思っています。

 そして、その上で楽しんでもらったか、私自身が判断できるのが、「場の盛り上がり」「疾走感」。
 そのためには、細かいところをどうこうと言うよりも、

 1 プレイヤーの発言を端から拾い、
 2 ルールはその場で盛り上がる方に修正。
 3 やりたい事はどこまでも貫いてやって頂くが、
 4 その責任はしっかりとっていただく。

 これだけです。

 と言うことで、そういう運営を容認してくれるGMだよ、と感性に訴えなくてはなりません。

 アルキメンデスのふるいとは素数だけをはじき出すやり方だったような。
 つまり、ニッチな仲村のマスタリングで半日遊んでやってもいいんだよ、と言う方にアピールするわけですね。




 テーマその3 「あまり多くを要求しない」


 さて、ここまでの事を踏まえて普通にGMをします。

 「え? シナリオの傾向とか、戦闘の過不足とか……そういうのは伝えないんですか?」

 と、聞かれた事がありますが、あんまり事前の告知では言わないです。

 一つは、TRPGは人によって楽しみ方が違うんじゃないかと思っています。

 ・難関ダンジョンに猛然と立ち向かってゆく。
 ・別のキャラクターとの感情の関わり。
 ・自分の考えたキャラクター設定でアッと言わせる。

 などなど、上げだしたらきりがないんですが、その楽しみ方は人それぞれで、マスタリングの雰囲気が提示されたところで、自分の楽しみ方が合うかどうか、意識的か無意識かはわかりませんが、考えていると思うんですよ。


 それに、シナリオはびっくり箱なので、傾向がわかってしまったら、対策を練るのはプレイヤーの方がうまいんですよ。


 例 シナリオ、銀行強盗から、銀行を守れっ!
   プレイヤー、よし、強盗が来る前に、銀行をおそって大切なものを別の場所に隠そう。
   シナリオ、え?
   プレイヤー、さあ、準備ができました。これからバンデット(盗賊)します。
   シナリオ、あ、はい。


 と、なったりならなかったり。

 しゃべったって、しゃべらなくたってそうなるんですから、仕方が無いですよね。





 
 さあさあ、こんな事を書いていますが、実はこの宇宙堂コンベンションでGM立卓率は50%を切ります。

 最近ではやっとこんな感じのプレゼンで、率があがって参りました。



 さて、次回はプレイヤーを交えてのセッション編。

 楽しくて、厳しかったセッションがいよいよはじまります。

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2014.03.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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